【会社員・40代・女子】人の仕事は気にしないことにしました。(理由編)

仕事の小話

こんにちは、hanaです。

前回の記事では、私が

「人の担当の仕事には口を挟まない」

と決めるキッカケを書きました。

今回は、なぜそう思うようになったのかを書きたいと思います。

会社の仕事って、それぞれ担当が決められていますよね。

年間のルーティン業務を、できるだけ負担が偏らないように振り分けて進めていく。

そして課長補佐(うさぎ🐰)は、全体の仕事量を把握しながら、突発的な仕事が入った時に、

  • 係長(コアラ🐨)
  • 新人(ペンギン🐧)

へ業務を振り分け、調整していく立場です。

でも実際は――

ほとんどの仕事が、私に振られていました。

私はこの部署に配属されて2年目。

来年は異動になる可能性があります。

だから私は、「今年は引継ぎの年」だと思っていました。

去年から再開された行事や、突発的な業務対応も、コアラ係長に経験してもらわないと、来年困る。

そう思って、ある日うさぎに言いました。

私(hana)

「私は来年いなくなる可能性があります。
突発的な仕事や、去年から再開された行事の段取りは、コアラ係長も担当した方がいいんじゃないですか?
来年、困りますよ」

すると、うさぎはこう言いました。

うさぎ🐰

「大丈夫です。
もしhanaさんが異動しても、仕事内容の確認は取れますよね」

私(心の声)

「……ダメだこりゃ」

仕事内容の“確認”だけなら、引継書や過去資料を見ればできます。

でも実際の仕事って、それだけじゃない。

同じ部署にいるからこそ、

  • 段取りの中で疑問点をすぐ確認できる
  • ミスしそうな流れに気付ける
  • 相手先との温度感を共有できる

そういう“空気感”まで含めて引き継がれていくものだと思うんです。

でも、うさぎはそこまで見えていませんでした。

ただ「目の前の仕事を終わらせること」だけに意識が向いていたんです。

一方のコアラ係長。

そもそも、自分の担当業務が何なのかを理解できていない様子でした。

さらに、

  • ゴールから逆算する
  • 何を
  • いつまでに
  • 誰へ依頼するか

という段取りも苦手なようで、仕事がなかなか進みません。

私は見かねて、うさぎに確認することが何度もありました。

でも、その結果どうなるかというと――

コアラ係長の仕事が、私と新人ペンギンに振られる。

最悪です。

そんな中、私は11月から大きな案件を抱えることになりました。

もちろん、その仕事だけじゃありません。

普段のルーティン業務も同時進行。

正直、かなり限界でした。

ある時、

「これはもう、一人では無理だ」

と思い、クマ🐻次長へ相談しました。

すると後日、

  • クマ次長
  • うさぎ課長補佐

の3人で打ち合わせをすることに。

私(hana)

「この仕事は、量的に一人では無理です。
もし対応するなら、休日出勤が必要になります」

クマ次長🐻

「わかりました。他の人にも振りましょう。
ルーティン業務は何がありますか?」

「〇〇会議の段取りがあります」

クマ次長🐻

「その会議はコアラ係長に任せましょう」

すると、うさぎ。

うさぎ🐰

「コアラ係長より、hanaさんの方が段取りが早いので、そのままhanaさんにやってもらった方がいいです」

するとクマ次長。

クマ次長🐻

「〇〇会議はそこまで重い会議じゃないから、コアラ係長で大丈夫です」

うさぎ🐰

「…………」

私(心の声)

「今は“仕事の速さ”じゃなくて、“仕事量”の話をしてるんじゃ!!
ナイス、クマ次長!!」

もちろん、大きな仕事で余裕がなかったのもあります。

でも、それ以上に、

  • 目の前のことしか見えていないうさぎ
  • 決断できない管理職
  • 部下の仕事量を把握できていないリーダー
  • 自分の担当業務が進んでいなくても危機感のないコアラ

そういう状況に、私は疲れてしまったんです。

そして、ある時ふと思いました。

「これって、私が背負うことじゃないな」

と。

コアラ係長の仕事が進んでいないなら、指摘するのはうさぎの仕事。

うさぎが管理職として機能していないなら、それを指導するのはクマ次長の仕事。

私は私の仕事をする。

それ以上は、もう背負わない。

来年異動するかもしれない私が、「引継ぎをちゃんとしなきゃ」と勝手に背負っていただけで、別に誰かに頼まれたわけでもありませんでした。

だから私は決めました。

自分の担当の仕事に集中する。

人の担当業務までは背負わない。

そう決めてから、少しだけ気持ちが楽になりました。

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