こんにちは、hanaです。
前回の記事では、私が
「人の担当の仕事には口を挟まない」
と決めるキッカケを書きました。
今回は、なぜそう思うようになったのかを書きたいと思います。
会社の仕事って、それぞれ担当が決められていますよね。
年間のルーティン業務を、できるだけ負担が偏らないように振り分けて進めていく。
そして課長補佐(うさぎ🐰)は、全体の仕事量を把握しながら、突発的な仕事が入った時に、
- 係長(コアラ🐨)
- 新人(ペンギン🐧)
- 私
へ業務を振り分け、調整していく立場です。
でも実際は――
ほとんどの仕事が、私に振られていました。
私はこの部署に配属されて2年目。
来年は異動になる可能性があります。
だから私は、「今年は引継ぎの年」だと思っていました。
去年から再開された行事や、突発的な業務対応も、コアラ係長に経験してもらわないと、来年困る。
そう思って、ある日うさぎに言いました。
私(hana)
「私は来年いなくなる可能性があります。
突発的な仕事や、去年から再開された行事の段取りは、コアラ係長も担当した方がいいんじゃないですか?
来年、困りますよ」
すると、うさぎはこう言いました。
うさぎ🐰
「大丈夫です。
もしhanaさんが異動しても、仕事内容の確認は取れますよね」
私(心の声)
「……ダメだこりゃ」
仕事内容の“確認”だけなら、引継書や過去資料を見ればできます。
でも実際の仕事って、それだけじゃない。
同じ部署にいるからこそ、
- 段取りの中で疑問点をすぐ確認できる
- ミスしそうな流れに気付ける
- 相手先との温度感を共有できる
そういう“空気感”まで含めて引き継がれていくものだと思うんです。
でも、うさぎはそこまで見えていませんでした。
ただ「目の前の仕事を終わらせること」だけに意識が向いていたんです。
一方のコアラ係長。
そもそも、自分の担当業務が何なのかを理解できていない様子でした。
さらに、
- ゴールから逆算する
- 何を
- いつまでに
- 誰へ依頼するか
という段取りも苦手なようで、仕事がなかなか進みません。
私は見かねて、うさぎに確認することが何度もありました。
でも、その結果どうなるかというと――
コアラ係長の仕事が、私と新人ペンギンに振られる。
最悪です。
そんな中、私は11月から大きな案件を抱えることになりました。
もちろん、その仕事だけじゃありません。
普段のルーティン業務も同時進行。
正直、かなり限界でした。
ある時、
「これはもう、一人では無理だ」
と思い、クマ🐻次長へ相談しました。
すると後日、
- クマ次長
- うさぎ課長補佐
- 私
の3人で打ち合わせをすることに。
私(hana)
「この仕事は、量的に一人では無理です。
もし対応するなら、休日出勤が必要になります」
クマ次長🐻
「わかりました。他の人にも振りましょう。
ルーティン業務は何がありますか?」
私
「〇〇会議の段取りがあります」
クマ次長🐻
「その会議はコアラ係長に任せましょう」
すると、うさぎ。
うさぎ🐰
「コアラ係長より、hanaさんの方が段取りが早いので、そのままhanaさんにやってもらった方がいいです」
するとクマ次長。
クマ次長🐻
「〇〇会議はそこまで重い会議じゃないから、コアラ係長で大丈夫です」
うさぎ🐰
「…………」
私(心の声)
「今は“仕事の速さ”じゃなくて、“仕事量”の話をしてるんじゃ!!
ナイス、クマ次長!!」
もちろん、大きな仕事で余裕がなかったのもあります。
でも、それ以上に、
- 目の前のことしか見えていないうさぎ
- 決断できない管理職
- 部下の仕事量を把握できていないリーダー
- 自分の担当業務が進んでいなくても危機感のないコアラ
そういう状況に、私は疲れてしまったんです。
そして、ある時ふと思いました。
「これって、私が背負うことじゃないな」
と。
コアラ係長の仕事が進んでいないなら、指摘するのはうさぎの仕事。
うさぎが管理職として機能していないなら、それを指導するのはクマ次長の仕事。
私は私の仕事をする。
それ以上は、もう背負わない。
来年異動するかもしれない私が、「引継ぎをちゃんとしなきゃ」と勝手に背負っていただけで、別に誰かに頼まれたわけでもありませんでした。
だから私は決めました。
自分の担当の仕事に集中する。
人の担当業務までは背負わない。
そう決めてから、少しだけ気持ちが楽になりました。


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