【北海道内出張1日目】虹の出現

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こんにちは、hanaです。今日から2泊3日で北海道内の出張をしています。道内の出張はほぼ会社の車で移動します。今日の移動距離230㎞、4時間でした。ビックリな距離ですが、広い北海道では普通な距離です。山を越えたら雨が降り出してきて、ところどころ晴れ間も見えて秋の天気のなか運転をしました。休憩した網走の道の駅で大きな虹が、きれいなアーチを描いていて、きれいでした。

その後、サロマ湖沿いを走っていると虹が2つ重なって見えてきました。長時間の運転ですが景色がいいとワクワクします。

”the pot of gold at the end of that rainbow”という英語のフレーズがあります。虹のふもとにゴールドの壺があるってことから「ちゃんと目標に向かって働いていれば、きっと報いがあるはず」という意味で使われます。友達のイギリス人は、虹のふもとの壺のゴールドをとると、Leprechaun(レプラコーン:アイルランドの妖精)から災いが送られるって言われました。虹のふもとに行かない方がいいですね。

無事に目的地に着いて、疲れていたのでイオンでお弁当を買ってホテルで食べました。脂ののった銀鮭のお弁当、すごく美味しかったです。

明日も移動です。鹿が飛び出す時期なのでゆっくり走っていきます。

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