こんにちは、hanaです。スーパーに行くと季節を感じますよね。今日は生のいくらが売っていたので自家製の醬油漬けを作りました。意外と簡単なのでお試しください。
下準備
塩入りぬるま湯を作ります。いくらは薄皮に包まれているので、その薄皮とゴミを取りながらほぐしていきます。鍋に2Lの水と塩大さじ1を入れ40℃(お風呂の湯加減)まで温めます。醬油漬けの調味料Aを鍋に入れひと煮立ちさせ冷ましておきます。
いくらの下処理
ボールに塩入りぬるま湯と生いくらを入れます。優しく薄皮と卵を外します。ある程度薄皮が外れたらお湯を入れ替えます。薄皮やゴミを取りながら何回かお湯を取り替えます。3回くらいするときれいになります。いくらが白くなることがありますが、醤油につけると元の色になるので問題ないです。
漬ける
きれいにほぐれたいくらを清潔な容器に入れます。今回はヤマキの割烹白だし漬けも作ってみました。ヤマキの割烹白だしを原液で漬けました。2-3時間漬けます。味が濃くなるのが嫌な方は、いくらに味が染みていたら漬け汁を捨ててください。食べきれなかったら冷凍保存もできます。*)アニサキスが気になる方は食べる前に必ず冷凍してください。
いくらの醤油漬けの作り方は調味料の量や煮切りの有無、漬け時間など各家庭によって違ってきます。この時期の楽しみなのでぜひ皆さんも作ってみてください。
北海道のふるさと納税には、いくらを返礼品にしている自治体が多いです。今年度の寄付金に余裕のある方はご検討してみてください。
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