【道内出張１~２日目】出発地～北見市～豊富町まで　豊富温泉ふれあいセンターでほっこり

こんにちは、hanaです。またまた道北に出張に行ってきました。今回は、仕事があったので、中継地点いつもの紋別市ではなく北見市にしました。３泊４日の１－２日目の移動ルートとホテルを紹介します。

道内出張１日目：出発地~北見市

移動距離：132㎞　移動時間：２時間３１分

北見市へは美幌峠を通っていきますのでこの時期は路面が凍結していることがありますし、鹿もいるので慎重に運転しないといけません。案の定、鹿３頭が道路にいました。スピードを出さなくてよかった。

ホテルは、ホテルクラウンヒルズ　５条通り（BBHホテルグループ）にしました。無料の朝食が付いていて、いまなら北見市の宿泊で利用できるクーポンでお安く泊まれます。飲み屋街にあるため一方通行の道が多いのでお気をください。私は逆走してしまいました。ちなみに駐車場代もタダでした。変更になる可能性があるのでご確認ください。

無料の朝食

道内出張２日目：北見市～豊富町

移動距離：298㎞　移動時間：５時間２０分

出典：道ナビ北海道

北見市を９時に出て、豊富町には３時半くらいに着きました。途中、紋別市と雄武町で長めの休憩（現実逃避）をしました。道は走り易いのですが長距離運転は疲れます。まだ雪がなくてよかったです。

豊富町で一仕事終わらして、この日の宿は豊富温泉にあるウカスイモシリ湯治の宿にしました。ウカスイモシリ湯治の宿は、シャワー、トイレ、キッチンは共同で、キッチンには一通りの家電があり、食器もそろっています。各部屋に割り振られた冷蔵庫もあり湯治する方だけでなくビジネスでも利用しやすい宿です。チェックインする時間帯には宿の管理人さんはいないことがあります。宿泊前日に部屋番号と暗証番号が送られてきます、それが玄関と部屋を開ける番号になっているので宿泊前に確認しておいてください。以前、そのシステムを知らず焦ったことがありました。温泉はないので、近くのふれあいセンターへ行きました。

豊富温泉は石油や天然ガスとともに湧出してくるため僅かに油分を含んでおり、油分は保温保湿効果が高いと言われています。また乾癖やアトピーに対しては、油分に含まれるタールが抗炎症作用を発揮すると考えられ、湯治湯としても人気の温泉です。（豊富温泉HP参照）

ふれあいセンターは、源泉をそのまま引いた湯治客用の浴場と一般客用の浴場があり、温度が違います。熱いのが苦手なので湯治客用を利用しました。閉店時間に近かったのでお客さんはおらず、お店の方の許可をいただいて温泉の中を撮らして頂きました。温泉は２つありました。洗い場は７つでリンスインシャンプーとボディーソープが設置されています。脱衣場には貴重品をいれるロッカーがあり100円を入れ、荷物を出すときに返ってきます。服を入れる用のカゴはお風呂の入り口にあるので入るときに持って、終わったら戻るシステムです。洗面所は３つありドライヤーも完備されています。