長期投資_米国株ETFだけのポートフォリオ

資産運用

こんにちは、hanaです。

今回は、長期投資用口座を整理なので、どんな感じで整理しているのか、アセットアロケーションとポートフォリオ、アプリでの配当金管理についてご紹介します。

証券口座_長期投資用

長期投資用の証券口座は、SBI証券を使っています。

SBI証券を選んだ理由は、①米国株の定期買付 ②米国株専用のアプリ ③貸株金利

①定期買付は、日付や曜日を指定して、購入金額か株数を選択します。これで定期的に購入ができます。定期買付は、買い忘れの防止や株価によって買うか買わないか迷わないのでおススメです。

②アプリでの売買はもちろんできますし、米国株のみを反映してくれるので管理がしやすいです。

③貸株金利は、保有株を証券会社に貸すことで金利を貰えることです。金利は0.01%で、いまの保有株数で、毎月0.09ドル(9.72円 1ドル=108円)です。微々たるものですが、これから保有株数を増やしていくので、不労所得の一部になっていきます。

アセットアロケーションとポートフォリオ

アセットアロケーションとは

アセットアロケーションは「資産配分」という意味です。アセットクラス(投資対象となる資産や種類のこと)から投資で目標を達成するために「どれを選ぶか」「どんな割合で配分するか」を決定や組み替えする過程をがアセットアロケーションです。

アセットクラスには、下記のものがあります。

  • 株式(国内・先進国・新興国)
  • 債券(国内・先進国・新興国)
  • 現金・預金
  • 不動産(REIT)
  • コモディティ(金・銀・プラチナなど)
  • ビットコイン

投資の目的や年齢でリスク許容でアロケーションが決まります。リスクを大きくとれれば、リワード(利益)を大きくとれる可能性もあります。年齢も20代や30代であれば働ける年数も長いのでリスクをとれます。リスクの高いアセットクラスには不動産や株式(新興国)などがありますが、株価の動きが激しいので、それで心がざわつくのであれば、リスク許容を超えてるかもしれません。リスクの低い債券(国内、米国)などがあります、それを組み込んでみるのもいいかもしれません。

ポートフォリオとは

投資で目標を達成するためのアセットアロケーションを決定して、具体的にどんな銘柄を買うか選びます。それを組んだものがポートフォリオになります。

hanaのアセットアロケーションとポートフォリオ

私のアロケーションとポートフォリオはコレです↓↓↓

長期投資用なので社債を入れて少しリスクをとっています。ポートフォリオはすべて米国のETFで、配当金狙いで組んでいます。

配当金管理

配当金は、銘柄によって配当月が違います。年間どれくらい受け取れるかを管理できるアプリがあります。「配当管理」アプリ↓↓

無料で利用できます。年間と月ごとの配当金が確認できるのでモチベーションも上がります。

参考書籍

今回、アセットアロケーションやポートフォリオを組む時の考えや、ETFの選択するのに参考にした書籍は、「世界のお金持ちが実践するお金の増やし方 高橋ダン」です。           ↓↓↓↓(出典:楽天ブック)

Youtuberとしてもご活躍されています。日本で生まれてアメリカで育だったので同じテーマを英語と日本語で解説してくれています。英語の勉強にもなります。投資だけでなく海外のニュースも発信してくれていますので、物事を多面的に見ることができます。ぜひ、チェックしてみてください。

まだ、長期投資用口座を整理し始めたばかりなので、理想のポートフォリオに近づけるように購入していきたいと思います。

hana



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