【軽自動車車検】アイックスのゴッド車検の費用

北海道ライフ

こんにちは、hanaです。車の維持費のうち最も費用がかかるのが車検です。普段は車を購入したディーラーでしていたのですが、引越しによってディーラーに運ぶのが大変なので身近で探すことにしました。今回は、軽自動車の車検の流れをご紹介します。

■軽自動車の車検の期間

新車で軽自動車を購入した場合は、初回は3年後になり、それ以降は2年ごとに車検を行います。中古車を購入した場合、車検ありの車であれば満了時に車検を受け、車検なしの場合は直ちに車検に通し、次回の車検はその2年後です。中古車を購入する場合は、車検の有無を必ず確認してください。車検は、車種や経過年数、部品の状態で金額が大きく動きます。

■複数の見積もりをとろう

車検の費用は、国に納める法定費用から業者に依頼する際の点検・整備費用があります。点検・整備費用は「法定点検」といい、2年ごとに実施を義務付けられている点検です。法律で金額が決められる法定費用とは違い、法定点検は業者が自ら金額を決めます。

法定点検は、車検に通すための「安全とされる最低限のクオリティ」を目指すため、その基準を満たさない場合は、部品の修理や整備をするため数万円の出費になる可能性もあります。金額は依頼する業者や車種、経過年数などによって変動します。

また、車検に通すことを目的とした法定点検に対して予備整備は「より安全で快適な車」を目指して点検・整備を行います。車検を通すのに必須の項目ではありませんが、車を安全に乗るために実施することもあります。法定点検と同じく、予備整備費も業者や車の状態で大きく変わります。特に点検項目も細かく定められていないため、見積書が出た時点で

なので、車検は依頼業者によって変動するので2件以上の見積もりをとるのをおススメします。車検は有効期限日の1カ月前から受けれます。また見積もりはそれ以前にもできますので時間に余裕をもって見積もりをしてもらってください。見積もりと実際に車検をしたときの価格が違うことがあるので、価格だけを比較するのではなく、「どのような検査を行うのか」「必要な整備は何か」など、確認しておくと後々のトラブルを避けることができます。

■楽天Car車検から見積もり

車検といってもどこで受けたらいいか迷いますよね。楽天経済圏にいる方は楽天Car車検がおススメです。住んでいる郵便番号から最寄りの車検ができる業者が選べます。また車検の見積もり予約&実施でポイントがもらえます(要エントリー)。業者も幅広く選べるため安心して探せると思います。

私は、オートバックスとアイックス(出光石油)の見積もりを取りました。価格は同じだったので、近場のアイックスに決めました。

■アイックスのゴッド車検の費用

アイックスの車検には3種類あり、種類によって作業内容が変わってきます。

費用は、法定費用(自賠責保険、重量税、印紙代)27,930円+基本点検技術料+オプションとなります。

北海道で車を乗っていると冬の融雪剤に含まれる塩で車体や下回りが錆びることがあります。以前の車は下回りのメンテナンスを怠っていて、マフラーに穴が開いて修理代がビックリするほどかかりました。また自分で洗車をしないのでワックスもかけたことがありません。そこで毎年、鉄粉除去とクリスタルキーパーをしていますし、車検ごとにマフラーの防錆塗装と下回り塗装をしています。今回は車検で全部やってもらうことにしました。それらを賄えるのが「ゴッド車検」です。ゴッド車検のメニューには鉄粉除去とクリスタルキーパーは含まれていませんが同時にすると値引きしてくれます。

車検にかかる日は2日でした。ただ、土曜日曜日は車検ができないので平日入庫しなければなりません。台車は貸してくれます。私は歩いていける距離だったので借りませんでした。

今回の車検の費用は、コチラ↓↓

114,830円
(技術料 86,900円・法定費用27,930円)

見積もりを貰った時はしばらく悩みました。もう一つ下のグレードの車検でも見積もりを貰って、友人に相談しながら決めました。オプションを何もつけなければ、だいぶ安く抑えれるとおもいますので、車とお財布の状態で検討するといいと思います。

2年後もこれくらいかかるのか・・・・・少しづつ貯めておいた方がいいですね。

■さいごに

アイックスの従業員は、私の要望や必要な整備について丁寧に説明してくれました。見積もりと実際の金額も差がなく、安心しました。次の車検もお願いしてもいいかと思いました。

 

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