【給与明細】突然出てきた「介護保険料」

家計管理




こんにちは、hanaです。9月の給与明細から介護保険料が引かされていてビックリして、調べたのでシェアしたいと思います。

介護保険とは

介護保険の目的は、介護を必要とする人やその家族の負担を軽くするよう社会全体で支えることです。介護保険サービスの利用料の一部は、介護保険料税金でおこなわれ、介護保険サービスを利用したときの本人負担額(所得で異なる)が抑えられます。

介護サービスの種類

介護サービスには、訪問介護などの自宅で受けるサービス、デイサービスなどの施設で受けるサービス、車いすなどをレンタルするサービス、などいろいろあります。

小学校の授業で、ホームヘルパーを体験しましたが、これらのサービスは介護保険料と税金で支えられていたんですね。

介護保険料はいつから支払いするの?

私のような会社員は、第2号被保険者(国民年金+民間会社員や公務員など厚生年金、共済の加入者)になります。第2号被保険者の介護保険料の支払いは、40歳から64歳までです。40歳以上の人は介護保険の「被保険者*」となり、保険料の支払いの義務が生じます。                                                  *必要な給付を受けることができる人

つまり、、、、

私は9月から介護保険料の支払い義務が生じたんですね。。。こうゆうお金の仕組みを理解しておかないと知らないうちに引かれてビックリすることがあるんですね。でも、介護サービスの仕組みが知れていい勉強になりました。改めて、給与明細のチェックは大事なのだと気づかされました。

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