仕事を辞めたい!!っと思った時にするべきこと5つ

北海道ライフ

こんにちは、hanaです。「仕事辞めたい‼」って思ったことはありますか?私は常に思っています。仕事を辞めたい気持ちを持ったまま生活していると、「仕事行きたくない」でも「仕事辞めた後の生活費はどう稼ぐの?」とモヤモヤしたまま過ごしてしまいマイナスのマインドを持ったまま生活しなくてはなりません。それは辛いだけです。現状を把握して未来を変えれるよう行動していかなくてはなりません。

そこで、今回は私が「仕事を辞めたい」と思って、行動している5つをご紹介します。

資産を把握する。

まずは、自分の資産がいくらあるかを把握していきます。資産は、自分の保有している全財産のことで、現金、預金、株式や、土地、車、借金(ローン)などです。財産と聞くとプラスのものを想像しますが、借金(ローン)は負の財産なので、しっかり把握しましょう。

私は、借金はなかったので預金・株式・配当金を把握しました。

預金口座は生活防衛用口座、メイン口座、旅行用口座の3口座を持ってます。生活防衛用口座は引越しや病気、休職になったときに使う用の口座で、引落は滅多にしません。メイン口座は給与の振込やクレジットカードや光熱費の引落し用で取引が多い口座です。旅行用口座は旅行費用を貯める口座で、月のゆとり費の余りを貯めています。旅行はケチケチすると楽しくないので無理のない範囲で貯めるようにしています。

株式は、楽天証券、SBI証券、SBIネオモバイル証券の3口座を持ってます。楽天証券は日本株とNISA、iDeCoを保有しており、短期取引もこの口座を使っています。SBI証券は長期保有用の口座で、米国ETFと株主優待目当ての日本株を保有しています。こちらの口座には毎月の米国ETFの積立用の5万円と固定費と変動費の余りを入れていています。お目当ての日本株が安くなったら買えるように現金保有もある程度しています。SBIネオモバイル証券は、日本株を1株から購入できるので少ない資金からでも始められます。こちらでは日本の高配当株を保有しています。以前は固定費と変動費の余りを入れていたのですが、SBI証券との経営統合が2024年1月に行われるので今は入金をストップしています。毎月200Tポイントが貰えるので、残っている現金を合わせて、安くなった株を買っています。

いまは、配当金を使わず再投資に回していますが、ゆくゆくは、旅行や食事に使っていきたいと思っています。年間で貰える金額を12か月で割って、月当たりの配当金を計算すると、月これくらい貰えているのなら水道代や携帯代を賄えるなとありがたみが湧いてきます。

以上のように、自分の現在の資産を把握することで、安心感やこれから必要な額がみえてきます。「仕事辞めたい…」とモヤモヤしていても気持ちは晴れないので、まずは現在の自分の資産を把握してみましょう。

節約をする。

仕事をしているうちに貯金を増やすために無駄な出費を抑え節約をする。

仕事を辞めるとき「次の仕事が見つかって辞める場合」と「少しお休みしたいと思って辞める場合」、「仕事量を減らしてゆっくり仕事をする場合」、いろいろなケースがあります。今の私は仕事をしないでのんびり過ごしたいと思っています。そのためには、1年くらい仕事をしなくてもいい額を貯めておく必要があります。先に生活防衛用口座にある程度貯金していると言いましたが、これは急に必要になった場合の口座なので、仕事を辞めてもこの口座の貯金を切り崩すことはしません。

では、1年間収入がなくても生きていくにはいくら必要なのでしょうか。2022年4-11月の生活費である固定費(家賃・水道光熱費・携帯代)、変動費(食費・日用品・車費)、ゆとり費(美容費・お小遣い)はおおよそ月14万円でした。ということは、1年間収入がなくても生きていくには、14万円×12か月=168万円 必要になってきます。急な出費も考慮して、年180万円くらい必要かもしれません。今は、投資や貯蓄が十分できていますが、「1年間収入がなくても生きていく」ためにはもう少し貯める力を付けていく必要があります。節約には、家計の費目の中で毎月決まった額が出ている固定費を下げるのいが一番効果があります。ただ、もうすでに対策はしているので、削れるのは変動費になります。2022年は仕事が忙しくてお惣菜を買う機会が多くありました。また、ストレスでワインを飲むことが多かったです。2023年は、自炊と減酒を頑張って浮いたお金をコツコツ貯金していきます。仕事を辞めれるならストレスも緩和されるかな?

節約をするうえで、今の自分の消費行動を把握することが大切です。「節約」と聞くと食費を削りがちですが、始めから食費を削るために、スーパーの梯子や食事の質を落とすのは生活の質が落ちて辛いだけです。そこで、少し面倒ですが、3ヶ月でいいので家計簿をつけてみてください。固定費で下げれるところはないか、変動費の月の動きが激しいところはないか、など削れる部分がみえてきます。試しに3ヶ月、どんな方法でもいいので家計簿を付けてみましょう。

副業をする。

節約で貯める力を身につけたら、次は稼ぐ力を身に付けてるよう行動をしていきます。副業は公務員以外では禁止されていませんが、念のため職場の就労規則を確認してみてください。副業がバレるときは、本業の収入より副業の収入が多くなった時なのでその時は、本業を辞めればいいだけです。むしろそうなったときは、本業が副業になってるでしょう。副業はいろいろあるので、大きく失敗しない程度に始めればいいと思います。私は楽天せどりとアフィリエイトに挑戦しています。目標は月5万円を稼ぐことです。まだまだ目標を達成できないですが、コツコツ頑張っていきます。

ミニマルな生活にする。

皆さんは仕事を辞めたら引越しをしますか?私は引越しをします。どこに行くかわ決まっていませんが、違う場所で住んでいると思います。

2022年は久しぶりに引越しをしました。驚いたのは引越し代金でした。繁忙期を少しずらしたのですが、引越し代だけで約24万円しました。赴任のため、引越し代は会社が負担してくれましたが、不用品の処理、引越し先のアパートの下見や生活用品の購入、アパート契約の初期費用など、引越し代の以外の出費もあり、私の場合は引越し費用が43万円となりました。

引越し費用の詳細はコチラ「いくらかかる??道内の引越し費用

引越しの見積もりの際に、業者さんと話した時に教えて貰ったのですが、引越し業界は、働き方改革や人手不足で扱える案件が限られてしまうそうで、そこを埋めるために価格が高くなっているそうです。これはしばらく続くとのことでした。

少しでも引越し費用を安くするには運ぶ荷物を少なくすることです。実は、こっちに引越ししてからモノを処理しました。人より持ち物は少ない方だと思っていたのですが、それは前に住んでいた家が広いく見えていなかっただけでした。狭い家に住むと収まりきらないモノにストレスを感じドンドン捨てていきました。

まだどこに行くかは決まっていませんが、ミニマムに暮らすことは節約にもなるし、引越しする荷造りが楽になったりや費用を抑えることができます。引越しするには行政への手続きなど細々としたことをしなくてはなりません。そのため、引越しが決まってから不用品を処分するのはいつも以上に労力がいります。早めに処分してミニマムな生活になるよう断捨離しましょう。

今住んでいる街を楽しむ。

同じ街でも、旅行で訪れるのと住むのでは街の景色は変わって見えます。もし、今住んでいる街で二度と住むことがないのであれば、住んでいるときにとことん味わってみるのがいいと思います。味わい方は、お散歩や気になるお店に入ってみるなど色々あります。普段は節約を心がけていても休日はランチに出かけたり、散歩がてら朝食のパンを買いにいくなど、ご縁があった街を楽しむのも素敵な生活を送れるひとつではないかと思います。

最後に

仕事を辞めたいと思ってモヤモヤしていたら、1つでもいいので試してみてください。私は辞める気持ちが8割になっています。仕事を辞めることにワクワクできるよう今の生活を整えてよりよい人生を進んでいきましょう。

 

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