【実家の片付け】母親の発言で人間関係を学ぶ

実家の片付け

こんにちはhanaです。実家に帰省し片付けをしています。実家は借家で私が中学生の時に引っ越してきました。そこからのモノの積み重なって大変なことになっています。そんな家で住んでいたのでモノが多いことに違和感を感じず大学から一人暮らしをしていたのですが、あるときから部屋を片付けることに目覚め今ではすっかりミニマリストになっています。

そんなミニマリストの私は実家に帰るたびに片付けをしています。主にモノを減らす作業です。今回は軽トラ2台分を清掃施設に運びモノを捨てました。ちなみに1回目は720円、2回目は940円でした。

1回目の運搬の時に、お隣さんに声を掛けてお隣さんのゴミも一緒に処分しました。お隣さんは同級生なので何回か家に入ったことがありますが家の中はキレイにしていますが、外の庭はあまり手入れしていません。借家だし、私はそこまで気にはなりません。しかし母は外をキレイにしたいタイプなのです。(家はぐちゃぐちゃなのに。)1回目のゴミを捨てたあと母が

母『〇〇ちゃんの家の裏にあったゴミを捨てたの?』

私『うん、まとめてあったからついでに捨ててきた』

母『少しは片付けしたらいいのに』

私『・・・・・・』

母の言葉に絶句しました。自分ちは人を呼べるような部屋ではないのに。自分のことは見えないけて他人のことはよく見えるんだなと思いました。職場で、ひとのことは文句を言ったりする人がいるけど、私からみるとあなたも同じだよって思うことが多々ありますが、うちの母親も同じでした(笑)血のつながった親子でもわかり合えないことがあるから、赤の他人のことはわからないのは当然だなと思った出来事でした。

 

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