こんにちは、hanaです。
断捨離で大事なのは『断』だな、と実家の片付けをしていて思ったことです。
実家にある「あるあるなもの」、ティッシュペーパーと割り箸です。我が家の実家にも大量のストックがありました。ティッシュペーパーは15箱くらい、割り箸は棚に20膳くらいありました。なのに、父は「あっ、ティッシュペーパーが安い、買わな」、割り箸を貰うのを断る私をみて「なんで貰わないの?」と言われました。毎日買い物に行くのでストックはいらないし、ご飯を家で食べることが多いので割り箸は必要ありません。
が、北海道に帰ってきた私に父からラインが
「買っちゃた」「貰っちゃった」
『・・・・・・・』もう知らん。
断捨離はモノを捨てることにフォーカスされますが、一番大事なのはモノが入ってくるのを断つ『断』だなと改めて思いました。いくら捨てても断たないとどんどんモノが入ってくるので捨てる意味がなくなります。
実家が片付かないのも、これが原因だと思います。子どもが捨てても、暮らしている親がモノを入れてくる。本人たちの意識が変わらないと実家は一生片付かないですね。親の意識を変えることはできないですが、少しづつモノの量を適量にして暮らしやすくしたいです。箱ティッシュと割り箸は諦めます。これは好きにしてくれればいいです。
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