【節約】ノーマネーDayで過ごすコツと気づくマインド

ノーマネーDayの小話

こんにちは、hanaです。以前からお金を使わない日はあったのですが、何かがないと買いに行ったりしていました。今年からお金を使わない日を何日間か続けるように意識し始めました。そこで、ノーマネーDayを実践するメリットとコツ、そしてノーマネーDayを設けることで気づいたことをご紹介します。

生活環境

徒歩圏内にコンビニが2件あります。スーパーやドラッグストアへは車が必要な距離です。基本的には週末の買い物で1週間過ごしています。通勤の帰りにコンビニの前を通るので、仕事に疲れたりするとお菓子やお酒を買いたくなる誘惑があります。

ノーマネーDayのメリット

最大のメリットは「節約になる」、お金を使わないので過ごすので節約になりますし、チョコチョコとお金を使うことがなので家計簿をつける手間が減ります。

そして2つ目のメリットは「掃除が楽、モノの把握ができる」、冷蔵庫の食品を使い切ることで空になった冷蔵庫を掃除ができます。ストック食材はあることを忘れてしまいまた買ってしまうことがありますが、使って整理するとストック量が把握できて無駄な出費が減ります。

3つ目は「献立に悩まない」、ノーマネーDayを実施するには買い物が大事になってきます。家にある食材を把握して、ないモノを買ってきます。その時ある程度の献立をたてておくと、あとは何曜日にそれを作るかだけなのでその日の気分で作るだけなので、ノーマネーの実施することで毎日の献立に悩む時間が減ります。

ノーマネーDayを過ごすコツ

1つ目のコツは「ゲーム感覚で楽しむ」、ノーマネーDayと聞くと「お金を使えない」「モノが手に入らない」とネガティブな感情が生まれてくるかもしれません。ノーマネーDayをするのは自分との約束なので人や会社などの契約ではないので、無理ならその日はお金を使ってもいいし、ご褒美だって買ってもいいです。ノーマネーDayというゲームを楽しむことが一番大事なことです。この食材とあの食材で何か1品作れないかと考えたり、使っていない洗剤や化粧品などを使ってみるなど、あるものに目を向け、実行してみる。

2つ目のコツは「ポイントを活用する」、ノーマネーDayと決めたのに、ちょっとしたものが欲しくなったり、お菓子が食べたくなったりしたくなったらポイントを使って買い物をするとノーマネーDayの約束を守れます。私は楽天ポイントとドコモポイントを貯めているので、これらのポイントは薬局やコンビニ、スーパーで使えるのでちょっとしたものが欲しくなったら使えて便利です。

ノーマネーで過ごすと気づくこと

ノーマネーで過ごすと、「あるものに目がいく」ことで、自分の周りには必要なものがあって、生活できることを味わうことで、ないマインドや不安がなくなってきます。あるものに目を向けれるのは日常生活だけでなく、災害が起きたときにも役にたちます。2018年に北海道で大きな地震があり、全道でブラックアウトになり電気が使えなくなりました。多くの人がガソリンスタンドやスーパーやドラッグストアに列をなし、お客さんは店員さんに暴言を吐くことがあったそうです。いままで経験したことがなくいつ電気がくるか不安に思っての行動だと思います。でもノーマネーDayを通して3-4日なら家にあるもので過ごせるとわかっていれば、わざわざお店に並ばなくてもいいし、安全に家で過ごせます。ノーマネーDayは単なる節約ではなく、あるものに目を向け感謝する心を養う事ができる方法だと思います。そして、ノーマネーDayを過ごすのに大事ことは「楽しむこと」です。お金がないからノーマネーで過ごすのではなく、必要がないからノーマネーで過ごすのです。それをすることで結果節約になったりできるのです。皆さんも楽しみながら挑戦してみてください。

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