こんにちは、akka(あっか)です。
今回は、北海道羅臼町にある**「熊の湯」**をご紹介します。
羅臼町は、北海道の東側・道東に位置する、豊かな自然と漁業で知られる町です。
町の名前「羅臼」は、アイヌ語の「ラウシ」に由来するといわれています。
そんな羅臼町には、地元の方や観光客に親しまれている温泉があります。
それが、**無料で入浴できる「熊の湯」**です。
熊の湯は知床横断道路の羅臼側にあります
熊の湯は、知床峠へ向かう**知床横断道路(国道334号)**の羅臼側の入口付近にあります。
知床横断道路は、冬期間は積雪や路面状況などのため通行止めになる区間があります。
訪れる際は、事前に道路の開通状況を確認してから向かうのがおすすめです。

熊の湯まで歩いていきます
駐車場から熊の湯までは、川にかかる橋を渡り、木の道を少し下っていきます。
それほど長い距離ではありませんが、雪が残っている時期は足元が滑りやすくなっていることがあります。
特に冬から春先に訪れる場合は、足元に気をつけて歩いてください。

男女別の脱衣所があります
入口にはしっかりとしたドアがあり、浴室は男湯と女湯に分かれています。
脱衣所には荷物を置くスペースがあります。
熊の湯は、地元の温泉愛好家の方々によって大切に維持・管理されている温泉です。
私が訪れたときも、脱衣所などはきれいに保たれていて、地元の方々が大切にしている温泉なのだと感じました。

「熊の湯入浴十カ条」があります
脱衣所には、**「熊の湯入浴十カ条」**が掲示されています。
熊の湯を利用するときのルールやマナーが書かれていて、とても印象に残りました。
こうした掲示を見ると、熊の湯が地元の方々に大切にされている温泉だということが伝わってきます。
初めて訪れる方は、ぜひ入浴前に目を通してみてください。
入浴料は無料。でも「お気持ち」を
熊の湯は、基本的に入浴料がかからない温泉です。
ただし、温泉の維持管理のための「お気持ち」を入れる箱があります。
強制ではありませんが、実際に温泉に入ってみると、
「これだけの温泉を無料で利用させてもらえるなら、少しでも協力したい」
という気持ちになります。
無料だからこそ、利用する側もマナーを守り、温泉を大切に使いたいですね。

女湯は外から見えにくい造り
女湯は、駐車場や国道側から中が見えないように、壁が高く造られています。
女性でも比較的安心して利用できる造りになっています。
私が訪れたときは、浴槽には白く濁ったお湯が張られていました。
浴槽は、3~4人ほどが入れるくらいの大きさです。
こぢんまりとした浴槽ですが、自然の中で入る温泉は格別です。

とにかく熱い!熊の湯の温泉
熊の湯で一番気をつけたいのが、お湯の熱さです。
源泉がとても熱いため、そのままでは熱すぎることがあります。
浴槽には水を入れるためのホースが用意されています。
熱い場合は、周りの方にひと声かけてから水を入れて、温度を調整しましょう。
特に地元の方は熱めのお湯を好むこともあるので、先に入っている方がいる場合は、勝手に水を入れるのではなく、声をかけるのがマナーです。
また、熱いお湯に入る前には、しっかりとかけ湯をして、少しずつ体を慣らしてから入るのがおすすめです。
無理をせず、自分の体調に合わせて楽しみましょう。

熱いお湯だからこそ、休憩しながら
熊の湯のお湯はかなり熱いので、長時間入り続けるのではなく、
入る → 出て休む → もう一度入る
という入り方がおすすめです。
体が温まったところで外に出て休憩すると、また気持ちよく入ることができます。
自然の中にある温泉なので、周囲の空気を感じながらゆっくり過ごすのも熊の湯の楽しみ方だと思います。
地元の方との会話も楽しみのひとつ
私が訪れたときは、女湯は比較的空いていて、ゆっくり温泉を楽しむことができました。
地元の方や観光客の方と一緒になることもありますが、温泉に入りながらお話しするのも楽しいものです。
観光地の温泉とは少し違って、地元の方の日常にお邪魔させてもらっているような雰囲気があります。
羅臼に行ったら熊の湯へ
熊の湯は、豪華な設備がある温泉ではありません。
でも、自然の中で温泉に入る気持ちよさと、地元の方々に大切にされている温泉ならではの雰囲気があります。
羅臼や知床を訪れる機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてください。
無料で利用できる温泉だからこそ、入浴マナーを守り、温泉を維持してくださっている方々への感謝を忘れずに利用したいですね。
時間に余裕を持って、羅臼の自然と一緒に「熊の湯」を楽しんでみてください。
熊の湯を訪れるときのポイント
- 入浴料は無料ですが、維持管理のための「お気持ち」を入れる箱があります
- お湯がかなり熱いことがあります
- 水を入れる場合は、他の利用者に声をかけましょう
- 入浴前にはかけ湯をしましょう
- 冬~春は道路や周辺の雪・凍結に注意
- 知床横断道路の通行状況を事前に確認しましょう
- 地元の方が大切にしている温泉なので、マナーを守って利用しましょう
羅臼の自然の中で楽しむ温泉、熊の湯。
知床旅行の思い出のひとつに、ぜひ加えてみてはいかがでしょうか。![]()


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