こんにちは、akka(あっか)です。
私は現在、北海道十勝で一人暮らしをしながら、55歳くらいでFIREすることを目指しています。
FIREとは、経済的自立を達成し、働くかどうかを自分で選べるようになること。
できれば、今よりも仕事に縛られず、自分の好きな場所で、好きな時間を過ごせる暮らしをしたいと思っています。
そんな私ですが、今すぐ会社を辞めるつもりはありません。
以前は、仕事を辞めたいと本気で考えていました。
それなのに、今は会社員を続けながら、コツコツと資産形成をしています。
今回は、FIREを目指している私が、なぜ今も会社を辞めずに働いているのか、その理由を書いてみたいと思います。
札幌時代は、本気で仕事を辞めたかった
札幌で働いていた頃、私は仕事を辞めたいと思っていました。
理由は、仕事が楽しくなかったからです。
毎年、同じような内容の仕事をこなしていく日々。
もちろん、仕事を覚えて効率よく進められるようになることには意味があります。
でも、私は新しいことにも挑戦してみたかった。
ところが、周りはどちらかというと保守的で、今までのやり方を変えることには慎重でした。
新しいことをやりたいと思っても、なかなか実現できない。
そんな環境で働いているうちに、仕事に対するやりがいを感じられなくなっていきました。
そこで感じていたのが、「ブルシット・ジョブ」という言葉に近い感覚です。
ブルシット・ジョブとは、社会的な意義や本人にとっての価値を感じにくい仕事を指す言葉です。
自分がやっている仕事に意味を見いだせない。
毎年同じことを繰り返しながら、このまま働き続けていいのだろうかと思うようになりました。
そして、私は会社を辞めるつもりで有休を消化していました。
それくらい、当時は仕事から離れたい気持ちが強かったのです。
十勝への異動で、仕事に対する気持ちが変わった
そんな私ですが、十勝に異動になったことで、仕事に対する気持ちが少しずつ変わりました。
今の仕事は、これまでとは違う分野です。
最初は分からないことも多かったのですが、知らなかったことを知る楽しさがあります。
新しい知識を身につけたり、今まで経験したことのない仕事に取り組んだり。
札幌時代には感じられなかった面白さが、今の仕事にはあります。
さらに、仕事量もちょうどよく、残業もありません。
仕事が終わったら、自分の時間をしっかり確保できます。
帰宅してから家計簿をつけたり、投資について考えたり、ブログを書いたり。
北海道での暮らしを楽しむ時間もあります。
もちろん、仕事なので面倒なこともあります。
それでも、以前のように「もう辞めたい」と強く思うことは少なくなりました。
環境が変わるだけで、仕事に対する気持ちも変わるものですね。
会社員の信用の大きさを実感した
もうひとつ、会社を辞めずに働き続けようと思った理由があります。
それは、会社員としての信用の大きさを実感したことです。
私は今、家を買うことも検討しています。
そこで、銀行に住宅ローンの審査を申し込んでみたところ、すぐに審査に通りました。
そのとき、改めて会社員という立場の強さを感じました。
毎月安定した給与があり、継続して働いているという実績がある。
そうしたことが、金融機関からの信用につながっているのだと思います。
もちろん、住宅ローンの審査は勤務先だけで決まるわけではありません。収入や借入状況など、さまざまな条件が関係します。
それでも、会社員として働いていることが、家を買うという選択肢を考えるうえで大きな強みになっていると感じました。
もし今、会社を辞めてしまったら、同じ条件で住宅ローンを組めるとは限りません。
家を買うかどうかは、まだ検討中です。
ただ、将来の選択肢を広げるためにも、今の会社員という立場を活用できるうちは活用したいと思っています。
人間関係にイライラすることはある。それでも福利厚生には満足
もちろん、今の職場に不満がまったくないわけではありません。
人間関係にイライラすることもあります。
会社という組織で働いている以上、自分の思いどおりにならないこともありますし、苦手な人と関わらなければならないこともあります。
それでも、今の職場の福利厚生には満足しています。
安定した給与があり、休暇も取れる。
社会保険もあり、将来の年金にもつながります。
そして、今は残業がほとんどないため、仕事以外の時間も大切にできます。
FIREを目指しているからといって、今すぐ仕事を辞めることだけが正解ではありません。
今の職場で働くメリットと、仕事を辞めた場合のメリット。
両方を考えたとき、今の私にとっては、会社員を続けることにも十分な価値があると感じています。
今すぐ辞めても、少しは働きたいと思っている
実は、仮に今すぐ会社を辞められるだけのお金があったとしても、私は少しは働きたいと思っています。
仕事を完全にやめて、毎日自由に過ごす生活。
それも魅力的ですが、ずっと家にいる生活が自分に合っているのかは分かりません。
適度に働いて、社会とのつながりを持ち、収入を得る。
そして、仕事以外の時間は自分の好きなことに使う。
そんな暮らしもいいなと思っています。
そう考えると、今の仕事を続けながら資産を増やしていくことは、決して悪い選択ではありません。
今は仕事を続けることで安定した収入を得ながら、将来の自由を買うためのお金を貯めている。
そう考えると、仕事に対する気持ちも少し変わります。
会社にしがみついているというより、今の環境を自分のために活用している。
そんな感覚です。
55歳くらいでFIREしたい。それまでは北海道生活を楽しむ
私の目標は、55歳くらいでFIREすることです。
今すぐ仕事を辞めるのではなく、これからも資産形成を続けながら、少しずつ経済的な自由に近づいていきたいと思っています。
そのために、毎月の給与から投資を続け、ボーナスも活用しながら資産を増やしていく予定です。
ただ、お金を貯めることだけに集中したいわけではありません。
せっかく北海道に住んでいるのだから、北海道での暮らしも楽しみたい。
旅行に出かけたり、おいしいものを食べたり、好きなアーティストのコンサートに行ったり。
自分が楽しいと思えることには、きちんとお金を使いたいと思っています。
将来のために貯めるお金と、今の暮らしを楽しむためのお金。
そのバランスを大切にしながら、無理なく資産形成を続けていきたいです。
55歳になったとき、十分な資産があれば、仕事を辞めるという選択もできます。
もし完全なFIREが難しくても、働く日数を減らしたり、負担の少ない仕事に変えたりできるかもしれません。
大切なのは、働かなければ生活できない状態から抜け出して、自分で働き方を選べるようになることです。
まとめ|FIREは、会社を辞めることだけが目的ではない
以前の私は、仕事を辞めたいという気持ちが強く、会社から離れることばかり考えていました。
でも、十勝に異動して環境が変わったことで、仕事の楽しさを感じられるようになりました。
会社員として働くことには、安定した収入や福利厚生、社会的な信用といったメリットもあります。
今の仕事を続けながら資産を増やしていくことは、55歳でのFIREを目指す私にとって、合理的な選択なのだと思います。
もちろん、これから先、また仕事に対する気持ちが変わることもあるでしょう。
そのときは、そのときで考えればいい。
今は会社員という立場を活用しながら、お金を貯める。
そして、北海道での暮らしを楽しむ。
55歳になったときに、これからどう生きるかを自分で選べるように。
そんな未来を目指して、これからも無理せず、コツコツと資産形成を続けていきたいと思います。
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