【家計簿公開】2020年と2022年の8月家計簿を比較しました。

家計簿

こんにちは、hanaです。今回は、2022年8月(8/20~9/20)の家計簿を紹介しつつ2020年8月と比較をしてみました。

2020年と2022年の違い

■家賃:2020年は田舎に住んでいて、住宅は会社の公宅でした。2022年は都会に引越し、住宅は民間の借家です。

■光熱費:2020年の光熱費はガス・水道・電気で、2022年はオール電化の家なので水道・電気となっています。

そのほかの項目は、2020年と2022年は変化がありません。

2020年と2022年の比較

■固定費:固定費のうち大きな割合を占めているは家賃です。2020年は公宅に入っていたので、かなり安く住めていました。2022年は民間の借家で、会社から補助が出ていますが、それを差し引いても2万円多くなっています。通信費は、携帯電話やネットのプランは変えていないのですが、2020年は通話料があったのかな?千円くらい差があります。光熱費は変化が少ないです。オール電化はガスの基本料金がかからないので光熱費が安いと聞きましたが、あまり変化がありません。

■変動費:食費は2022年の方が多いです。これは、8月にコストコで買い物したのも含まれているので多くなっています。食費はだいたい2万円以下ですむことが多いです。日用品はそんなに変化がありません。日用品は買うものがあまり変わらないので差がないのかもしれません。車費は凄い差があります。これは、車検代の23,000円が含まれています。それを差し引けば、そんなに差はないですね。車検やタイヤ交換などは特別費で管理する方がいいかもしれませんね。

■ゆとり費:美容費の差が大きいです。2020年は毎月化粧品を買っていたので、毎月1万円を超えていました。2022年はこちらに引っ越すときに大量に買ったのでそれを使っているので、ネイル代だけで済んでいます。ネイル代は、都会の方が高いのですが、新規で行くと安く済むので、ネイルサロンの梯子をしています。小遣いは、月によって大きく変動します。2020年は、お酒代や楽天市場などの支出が多かったです。2022年は楽天市場の買い物が大きかったです。前から欲しかったコレ↓↓を買いました!!

2020年と2022年の気持ちの違いは??

家賃を除けば、2020年と2022年は合計はそれほど差がありません。そして、心の満足度も差がありません。生活環境が変化すると、項目によっては消費が増えるところがありますが、その逆もあって、消費が減ることもあります。田舎に住んでいた時は、ドライブや通勤に車を使っていたので、車費が多くかかっていましたが、都会は歩く方が小回りがきくので車を使うことが少なくなり、車費は減りました。生活の質を変えなければ生活費の変化は少ないし、心の満足度も変わりません。自分の生活の質を整えることが重要だ気づきました。

家計簿の重要性

今回、比較をして思ったのは、2022年の方が生活費が高くなった気がしていましたが、比較することで2020年とそこまで差がないことに驚きました。いまの生活に十分満足しているので、このまま続けていいことが嬉しいです。このことに気づけたのは家計簿を付け続けているからだと思います。少し面倒ですが、月や年の振り返りができるので家計簿をつけることをおススメします。

今回の経験が皆さんのお役にたてれば幸いです。

 

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